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腰に負担のかからない体の使い方について書いていきます。

まず腰に負担のかかる姿勢とは、ずばり前傾姿勢です!

生活の中でかなり前傾姿勢をしています。洗顔、歯磨き、家事全般(掃除機、台所仕事、洗濯物干し・・・)洗髪、物を拾う、靴をはく etc。美容師や料理人など職業によってはずっと前傾姿勢のこともありますね。デスクワークでも猫背で前傾になるパターンが多いです。

なんで前傾姿勢土だと負担がかかるかと言うと、上半身は全体重の約60%あります。体重50kgの人で約30kgが上半身と言うことになります。

そして上半身の重さは前傾姿勢になった時に全て腰にかかります。子供を抱き上げる時や重い物を持ち上げるときなどではその分の重さが更にかかるので要注意です。 

腰に負担をかけないために気を付けてもらいたいのが「膝を使う」こと。上に書いた前傾姿勢になる作業のときに両膝(片方でも大丈夫!)を軽く曲げるだけで腰への負担は軽減します。台所などで長時間前傾姿勢になる場合は2~30㎝の台に片足ずつ交互に乗せるのが一番楽です。これは妊婦さんにもおススメです!

日常生活で膝を90度以上曲げることが少なく、どうしても腰から曲げていろんな作業をしてしまいがち。そして痛みが出てはじめて腰を気遣い、膝を曲げるようになります。ただしそれも痛い時だけで、痛みが引けばまた忘れてしまうんですよね・・・

子供を抱き上げる時や重い物を持ち上げる時、物を拾ったり、靴を履くときは膝を曲げて腰を落として下さい。これだけでぎっくり腰になる可能性をかなり下げられます。

ぜひ痛くならないために、普段から膝の曲げ伸ばしを意識しておいてください!

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