武蔵小金井の整体は「ラックスアンリミテッドカイロプラクティックセンター」へ

ぎっくり腰になってしまうパターン

今年も残すところ10日を切りました。

この時期に多いのが大掃除をしていてぎっくり腰になるケース。普段やらないことを、寒い時期にするのでなりやすいんです。

ぎっくり腰になってしまうパターンとしては、①屈んだ姿勢で長時間片づけをしている時、②重たいものを移動しようとした時、③天井の掃除などで普段よりも腰を反った状態で作業した時、この他にも休みに入って気が緩んたことで体が悲鳴を上げるなど大掃除と関係ないところでも痛みが出る場合もあります。

まずはぎっくり腰にならないために、掃除をする前にちゃんと準備運動をしましょう。こういうと笑われますが、真剣に言っています。普段しない動きをするわけですから、準備運動をするのは当たり前。痛み目にあいたくなければしっかりとやりましょう。特に下半身は十分に温まるくらい動かしておいてください。

また以前にぎっくり腰になったことがある方は掃除をするときにあらかじめ骨盤ベルトを装着しておいてください。これだけでもかなり予防になります。

万が一なってしまったら、ひとまず安静にしてしっかりとアイシングをしましょう。軽度の場合は温めるとよいのですが、痛みが増すようであれば冷やしましょう。

アイシングは10分間しっかりと冷やし、40~50分休憩×3~4回を目安にしてください。応急処置次第で予後が大きく変わります。わからないときはすぐに電話でご相談ください。

動けないほどのぎっくり腰であれば2日間くらいは安静、ある程度動ける場合はカイロプラクティックを受けに来てください。

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