武蔵小金井の整体は「ラックスアンリミテッドカイロプラクティックセンター」へ

今回は眼精疲労について書いていきます。

この10年で携帯電話、パソコン、携帯ゲーム機の進歩・普及は目を見張るものがあります。特にスマホの登場は大きなインパクトでした。

その結果として目へのストレスが一気に増えました。今では小さいお子さんでも眼精疲労を感じているケースがたくさん見受けられます。

近くばかりを長時間見続け、遠くを見る機会が減り、毛様体筋(ピントを合わせる筋肉)が常に緊張状態を強いられます。

この状態が続くと目の周りの筋肉だけでなく頭の付け根から首にかけての筋肉も緊張状態になり、視力が落ちることはもちろん、ひどい場合は吐き気を催す頭痛を引き起こします。

さらに下を見続けるのは精神的にもあまりよくありません。落ち込んだ時や調子の悪い時にうつむく・頭をたれる・下を向くと表現しますが、この姿勢をしていると脳がこのジェスチャーから判断して気分的にも落ちていってしまうんです。

簡単にできる対処法としては意識的に遠くを見ること、目の周りを温めて血行を良くすること。できるだけゆっくり目と首を動かしてみてください。その中で気持ちいい動きは体が求めているもの、痛みや不快感の出る動きは体が嫌がっているもの。気持ちいい動きだけをやっておいてください。

カイロプラクティックの観点から言えば、目に関する問題はかなりの割合で上部頸椎に原因があります。上部頸椎と胸椎のサブラクセーションを取り除けば、一気に軽くなるケースも多々あり、当センターのクライアントでもアジャストメントを受けた直後に視界がスッキリしたり、目の奥の痛みが治まることがよくあります。

頭痛の原因は他にも沢山ありますが、現代では眼精疲労から頭痛になっている人が多いようです。

肩こり・頭痛・眼精疲労はどれも関係しあっているので切り離して考えるよりもトータルで上半身の過緊張をほぐしてあげることが有効でしょう。実際には腰までガチガチなんてケースもありますので、上半身に限らず全体のバランスを整えるのが一番の近道です!

 

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