20数年ぶりの発熱
当センターに通いだして1年5カ月の60代の女性のお話。
20数年前に自転車で事故にあい、その後はめまいや頭痛、背部痛と長年付き合って来て、半ば改善をあきらめていた時に出会いました。カイロプラクティックの説明で可能性を感じて当センターに通うようになります。
最初の1ヶ月の集中ケアでめまい、頭痛はほぼ解消。長年の背部痛が一番根が深かったです。しかしその1ヶ月で周りの人から見た目が一気に変わったと言われて本人も自信がつき、背部痛からの卒業を目指してその後も通い続けました。
そして3か月後には本人も驚くほどにカラダが軽くなったと喜んでいました。
それからは定期的なメンテナンスケアで通われていたのですが、先日風邪をひいて20数年ぶりに38.5℃まで熱が出たそうです。
その話を聞いて「おめでとうございます!(^^)!」と言ったらキョトンとしていました(笑)
当センターでは平熱が低くて、長年熱も出したことがなかった人が、カイロプラクティックを受けるようになって発熱できるようになるケースがたくさんあります。
発熱はカラダの免疫機能がちゃんと働いている証拠であり、元気になってきている証。
いまだに発熱自体が病気の症状だと勘違いしている人もいますけどね・・・
神経系の機能障害があると誤作動をおこしてしまうことはありますが、基本的に体は余計なことはしていません。余計なことをしているのは常識という名の偏見のコレクションによって導き出されてた方法をとっている自分の知能なんです。
まずは自分の神経系の機能障害を取り除くことからはじめましょう!