インスタグラムにも写真をアップしましたが、昨晩かなり真乃葉が蚊に刺されました。
以前にもがっつり刺されたことがあったのですが、その時も今回も本人はケロッとしていて全然痒くないようです。
蚊に刺されて痒いのは、蚊の唾液に含まれる血を凝固させない成分と麻酔成分に対する抗原抗体反応、いわゆるアレルギー反応であり、赤ちゃんの場合は免疫反応がまだ未発達なためすぐに痒くならずに遅れて大きく腫れてしまうことが多いそうです。
真乃葉の場合は大きく腫れてしまっても痒くはならないようで、おかげてかきむしることもなく助かっています。
これからたくさん刺されたことで免疫反応も発達していき、痒みを感じるようになるのがいつなのかを観察していきます。
ちなみに蚊は世界に3500種類以上存在し、日本には100種類以上存在するそうです。そのうち血液を吸うものは52種類。ただ一般的に自分たちが刺されている蚊は8種類。
蚊の種類によっても痒みなどの反応は違うそうなので、痒みを強く感じる蚊もいれば、あまり痒くならない蚊もいるってことです。
痒くなる・ならないだけではなく、感染症対策も考えて一番はあまり刺されないようにするべきでしょう。残暑が厳しいようなので、もうしばらくは蚊対策もしていきましょう。